車用ボトル型ティッシュケースと、OM SYSTEM × Foxfire オリジナルトラッシュポーチ&サコッシュ

しばらく前に何となく勢いで思わず買ってしまった、OM SYSTEM×Foxfire オリジナルトラッシュポーチ&サコッシュ。

使わずに置きっぱなしだったのだが、ついに使い道ができた。

メーカの意図にそぐわないかもしれないが、車内の物入れとしてこの度お役目についたのでした。

ボトル型ティッシュケース

始まりはティッシュの箱をどうするかだった。

助手席が空いてる時(だいたい空いてるが)、助手席は物置になりティッシュの箱も例外ではない。

なんか生活感のある室内をもう少し改善したいなぁと、ボトル型のティッシュケースを購入した。

金属の質感も良くてカッコいいじゃないか。

長いケースだし、これをドアポケットのボトルホルダーに入れる作戦だった。

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ドアポケットのホルダーは、今まで長距離ドライブや真夏に保冷カバーに入れたペットボトル飲料を収納していたのだが、飲料はセンターコンソールのドリンクホルダーでもいいかと思ったのだ。

だが、保冷カバー付きだと直径が大きくてセンターコンソールのドリンクホルダーには入らなかった。

そう言えば夏の長距離ドライブでもなるべく冷たい水が飲みたくて、保冷カバーに入れて直射日光を避けてドアポケットに入れたんじゃないのか? あぁコンセプトを間違えてはいけない。

かと言って長いティッシュケースをセンタコーンソールに直立させるのも嫌だし、助手席の上に置いておくと丸いからゴロゴロ転がってしまう。

助手席と運転席の間に引っ掛けて使う(ヘッドレストのフレーム間に引っ掛ける)物入れも試してみたが、どうもしっくりこないし、振りかぶると肩を脱臼しやすいワタクシは、あまり後ろに腕を回したくない。

いかん、考えた結果で悪循環はいかん。

車内のゴミ入れをどうするか?

もう一つの課題として、ゴミ入れをどうするか考えていた。長距離ドライブや花粉の時期は大切な装備だ。

今は小さいレジ袋(白色)をシフトレバーに引っ掛けて使っている。AT車だから邪魔にはならないけど見た目含めてあんまり良くないよなぁと思い、いいアイテムを探していた。

世の中に車内用ゴミ箱は色々あるが、ちょっと大袈裟で1ボックス車ならいいけどなぁ・・というのが多い。そんなに沢山ゴミを貯めることもしないし。

その時に「OMのトラッシュポーチ&サコッシュを使ってみては? そもそもゴミ入れ用途も謳っているじゃないか!」と思ったのだが、取り付け位置は手が届きやすくて普段邪魔にならないセンターコンソールの助手席側にしたいので、付近に引っ掛けるフック(両面テープとかで貼るやつ)を取り付けなければいけない。

ベルクロで内装に貼り付けるのは、車両とポーチ双方に余計なものをつけるので却下である。

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「よし、フックにポーチを取り付けよう」と思ったが、そもそも目立たない黒いレジ袋をフックに付ければ解決じゃないのか?・・・

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黒い袋でもゴミ袋丸出しが気になる方は、何か探してください。僕はとりあえずこれで行きます。

OM SYSTEM × Foxfire オリジナルトラッシュポーチ&サコッシュ

それでやっと本題に辿り着くのだが、これを助手席のヘッドレストから吊り下げて、中にティッシュケースを入れればいいんじゃないか。手が届きやすいし助手席に人が乗る時はすぐどかせる。

シルバーの小さいカラビナは自分で装着したもの。

長さも調整可能だ。

助手席に着地する程度の長さにしたので、ワインディングを軽く流す程度なら振られなかった。これはシートの素材にもよるかな?

サングラスを引っかけたりもする。

サングラスホルダーは、車のサンバイザーに取り付けるタイプも使ってみたが、そんなに使いやすくもなかったので、一人乗りの時はこれでもいいや。

何なら(と言うより本来は)、車外に持ち出して使ってもいい。

スマホとか財布とか入れて首からぶら下げて買い物もありだし、登山やキャンプのお供や、交換レンズを入れてもいい。

素材は「ターピークロス」というブルーシートとかレジャーシートみたいなやつだが、小雨程度は全く問題ない。開口部はベルクロで閉じれるのと、ワイヤー入りで開けたまま保持もできる。

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OM SYSTEM × Foxfire オリジナルトラッシュポーチ&サコッシュ

OM SYSTEMのカメラを使っていて、Foxfireのアイテムとか釣りやアウトドアが好きな人なら親和性は高いんじゃなかろうか。

そういえば、今乗ってる車の記事は書いた事がなかったな。

2018年から乗っているのだが、それは近日中に書いてみよう。

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